保養スタッフ募集

 避難プロジェクト千葉は来年1月3~6日、千葉県南房総市岩井・民宿小池荘にて冬休み保養を行います。福島より9家族を迎えます。ボランティアスタッフを募集しています。ぜひご参加ください。お問い合わせは組合まで。

【編集後記】

 「このままじゃ公教育は破綻する――ブラック勤務の実態、非正規教員の叫び」という記事を読んだ。教員免許はあるが採用試験に受かっていない非正規教員。クラス担任など正規教員と仕事の内容は同じで月収12~15万円。朝8時前に出勤し、夜9~10時が日常。残業時間は月80時間を超える。雇用期間は最長1年。毎年3月になると登録用紙に記載し、県教委からの連絡待ち。不安も大きい。保育園もそうだが子どもの数が激減しているのになぜなのか? 正規教員の数が圧倒的に足りず、それを非正規教員を埋める。労働環境の悪化が負のスパイラルを生む、と記事は指摘する。

 ブラック企業大賞2017のノミネート企業が発表されていた。159時間の残業で女性労働者が過労死したNHK、月251時間の残業で女性研修医が自殺した新潟市民病院、新国立競技場で入社1年で過労自殺した建設会社、違法残業と不払いが問題化したヤマト運輸、不当労働行為のアリさんマークの引越社など9社。電通事件もそうだが若い女性労働者の長時間労働が目立つ。(M)

安倍首相は2020年に新憲法施行と宣言し、働き方改革=戦後労働法制の解体、「2025年モデル」「25年ショック」と言われる医療・介護の大再編など激しい数年間の予感。今年も残り1か月。決意も新たに闘いの準備。(S)

ちば合同労組ニュース 第88号 2017年12月1日発行より