ユニオン習志野 労働委員会で証人尋問

市が露骨な不当労働行為意思示す

 千葉県労働委員会で9月27日、ユニオン習志野の証人尋問が行われました。争点は習志野市が既存組合には事務所を提供し、ユニオン習志野には拒絶していることです。
 菊池委員長ら2人の組合員が証言。既存組合の金銭的腐敗や市当局との癒着に疑問を抱き、さらには給食の受取調理員の大量雇止めや清掃労働者の死亡事故などについて既存組合が取り組まない状況の中で新たな組合を結成した経過を証言、原則的に現場の課題を闘う新組合に対し、市が不当労働行為意思を持ち、新組合を差別的に取り扱っている実態を暴きました。
 市側の弁護士は、前回までの主張が軒並み論破される中で、突如として障害者解雇撤回の闘いの中で発生した不当逮捕事件を持ち出し、警察に弾圧されるような組合には事務所は貸せないとばかりの主張を展開しました。
 これこそまさしく市が不当労働行為意思を持っている証拠です。証人や約20人の傍聴者は厳しく断罪しました。次回は10月12日午前10時(傍聴券の配布がありますので9時半集合でお願いします)。
ちば合同労組ニュース 第87号 2017年10月1日発行より