2・4館山集会へ

内房線と地方切り捨てに反対

 房総半島の南端・館山市内で2月4日、「内房線切り捨てのダイヤ改正に反対する集会」が開催されます。皆さんのご参加を訴えます。
JR東日本は3月ダイ改でまたも列車を削減し、地域を切り捨てようとしています。
今回、内房線の君津以南の切り捨てが狙われています。列車を減らすだけでなく、9~17時の各駅停車はすべて木更津折り返しにして、千葉~館山駅の直通列車はなくなります。さらに、15年3月ダイヤ改正で廃止された特急の代わりに新設された特別快速1往復(東京~館山間)も削減となります。
内房線は、07年に館山運転区が廃止され、15年以降は「特急さざなみ」も観光都市である館山に来なくなりました。
JRは、千葉―館山の直通運転廃止を「系統分離」と説明しています。内房線で言えば〈千葉~君津〉と〈君津より南〉で分離しようということです。この先JRが狙っているのは、ワンマン運転や第3セクターです。
ワンマン運転にされた久留里線の上総亀山~久留里駅間では、昼間は5時間以上も列車が来なくなりました。今度のダイ改では、上総亀山駅からの始発列車(5時07分発)と最終列車(22時59分着)もが廃止となります。
地域社会は駅を中心に作られています。通勤や通学の交通手段が確保されることで地域での生活も成り立っています。列車削減は、地域生活の切り捨てです。地域の人びとから、生活手段である鉄道が簡単に取り上げられるなどあってはなりません。
今回、内房線沿線の住民が「内房線と地域を守る会」を立ち上げ、集会を呼びかけています。ちば合同労組も合流し、共に反対の声をあげていきます。ご参加を訴えます。

集会案内ビラ.PDF

ちば合同労組ニュース 第79号 2017年2月1日発行より