生理現象で運転士不適格なのか!?

処分撤回・乗務復帰まで闘う

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(写真 10月21日動労千葉と支援は銚子運輸区門前で抗議行動を行う)

JR千葉支社は、動労千葉の組合員の運転士が佐倉駅で我慢できずに運転席から用を足した問題で、運転士の職を剥脱(はくだつ)してCTS成田駅に強制出向させる通知を行いました。信用失墜を理由に減給処分に加え運転士生命まで断つというのです。絶対に許すことはできません。動労千葉は怒りの反撃を開始しました。
時間厳守が求められ、運転席から離れられない乗務員にとってトイレ問題は切実で深刻です。「自分のトイレで列車を遅らせるわけにはいかない」と必死に耐えて、それでも我慢の限界に達した。これが一人の労働者の人生を奪うまで責め立てることなのでしょうか?
今回の問題は、福知山線脱線事故と根っこは同じです。この事故は、人格や人権まで否定して運転士を締め付けたことが、些細なミスを107人の生命を奪う最悪の事故にまで拡大させました。
こんなことを続ければ重大事故が起きます。処分撤回・乗務復帰へ闘う動労千葉と共に反撃の声をあげよう。

ちば合同労組ニュース 第76号(2016年11月1日発行)より