許せません!郵政の自爆営業

許せません!郵政の自爆営業

年賀はがきの過剰な営業を労働者に強制するのは違法です!

郵政のノルマ強制は社会的な大問題です。

2013年12月

 『朝日新聞』(11月17日付)の1面に、日本郵便の悪行が大きく報道されました。このビラの裏面に掲載されているグラフを見て下さい。
毎年毎年、配達枚数を大幅に上まわる年賀はがきが発行されています。一体何のための年賀はがきなのでしょうか!
郵政は「ブラック企業」そのものです。千葉でも、ゆうメイトへの「自爆営業」がおしつけられています。私たち、ちば合同労働組合は、千葉地域でつくる合同労組として、この郵政のひどい現実に対して、もう黙っておくことはできません! 一人で悩まず、ご相談ください。

憲法の保障する基本的人権を否定し、 秘密国家・軍事国家への道を開く特定秘密保護法案を廃案に!

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この法律ができたら、ジャーナリスト、市民運動、労働運動はもとより、国会議員も処罰の対象となり、裁判も秘密のまま行われます。国家官僚は情報をいくらでも闇に葬ることができます。情報にかかわる人は周辺も含めて監視され続けます。この国は、国会も司法も手が出せない、官僚独裁の監視国家になってしまうのです。
“ヒットラーの全権委任法と同じだ!”

ノーベル受賞の益川敏英さん、白川英樹さんら多くの学者は「思想の自由と報道の自由を奪って戦争へと突き進んだ戦前の政府をほうふつとさせる」「全ての情報を統制したナチスドイツの全権委任法に当たる」と反対声明をだしています。

12月6日の国会会期末に参院での採決強行が狙われています
6日(金)午後6時30分から
東京・日比谷野外音楽堂で集会が行われます。ちば合同労組も参加します。

介護労働の現場から〈08〉人権無視して当然

介護労働の現場から〈08〉
2013年12月3日
人権無視して当然

二人は、もう会社に退職を申し出たということで、ファミレスでもう3時間も粘り、ドリンクバーにたまに立つ以外は、しゃべる、喋る。私は、大きな施設のやり方が面白いので、もっぱら聞き役。

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「たしかに、介護職長い人はすごいスキルよね。おむつ替えだって、目にも止まらない速さでパッパッ、おしりは3回だけ拭いてOK。ベッドの上で利用者をさっさと転がしてズボンはかせて、おむつ替え一丁上がり。終わったら得意げな顔して新人を見る。なんか、全国おむつ替えコンテストでもやればいいのに」
「食事介助だって高速、一人2分。利用者にスプーンをつっこんだと思うと、上下に動かして唇にはみ出たのをティッシュで拭いて終わり。ごはんもおかずも全部混ぜてしまうし、口開けない利用者は、鼻つまむと口があく」
「毎日同じスケジュールだから、利用者は条件反射だけで生きている感じ。意思もなく、何も感じないで、ベッド、食堂、トイレ、ふろ…を移動」
「それも、移動の途中でPHSコールがあると、入居者はそこらあたりにほったらかされて、じっとしてる。待っているという感覚もないんだろうね」
「入居して1週間もたてば目がうつろになるよね。職員は忙しさで殺気立ってるし、たまに作り笑いと高い猫実声で挨拶されてもね。返す気にもなれないのは当然」
「すると、『○○さん、お返事は? おはようは?』」
「私は最近、問題老人が好きになっちゃった。『殺せー』『死にたい』という利用者には、がんばって生きろと励ましたくなる」
「何言っても、職員は無視するよね。若い男の職員は陰で『うるせぇんだよ。おまえらを生かして、俺らは奴隷だよ』って言ってた」
「介護職を続けるということは、完全にオートマティックな介護ロボットになるということだね。少しでも人間性が残っていると悩むね。それなら、いっそロボット化すれば?」
「介護機械や器具は高いんだよ。そんな設備投資より使い捨て労働者のほうが安上がり」
「なんか、介護の仕事って心が折れてしまうね。自分の人権も保障されない労働者が、利用者の人権も無視して当然みたいになっている。そんな荒んだところに身を置いたら人生終わり。」
「お互い、すごい現場見ちゃったね。月14万じゃ、パートでダブルワークして、社会保険入らないほうが暮らしていけるね。」

彼女たちも、重労働を覚悟して就職し、施設介護の現実に苦しんだのだ。それをやっと吐き出して、再出発しようとしている。

私は、どうするか? 「私は、もう少しやってみるわ。小規模な施設だし、どうにかやってみるわ。」と答えた。

「あらかんちゃんは、こんなこと見過ごせないでしょ。」
その通り。介護保険下の労働現場は、まるで蟹工船か、レ・ミゼラブルの世界だ。自分だけ逃げ出すと、多分後悔する。(あらかん)
(ちば合同労組ニュース40号から)

許せません 郵政の自爆営業

『朝日新聞』11 月17 日付

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『朝日新聞』(11 月17 日付)の1面に、日本郵便の悪行が大きく報道されました。

このビラの裏面に掲載されているグラフを見て下さい。毎年毎年、配達枚数を大幅に上まわる年賀はがきが発行されています。一体何のための年賀はがきなのでしょうか! 郵政は「ブラック企業」そのものです。千葉でも、ゆうメイトへの「自爆営業」がおしつけられています。

私たち、ちば合同労働組合は、千葉地域でつくる合同労組として、この郵政のひどい現実に対して、もう黙っておくことはできません! 一人で悩まず、ご相談ください。

許せません 郵政の自爆営業(pdf)

誰でも入れる地域の労働組合
職種や雇用形態に関係なく入れます あなたの職場にも労働組合を
ちば合同労働組合
電話番号 043 - 225 - 2207
住所:千葉市中央区要町2 - 8 DC会館1F
メール:chiba_goudou@yahoo.co.jp
ホームページ:http://www.chiba-goudou.org/

介護保険改悪

貧乏人は介護してくれないの?

介護保険制度ができてから13年。9月に社会保障審議会介護保険部会が制度見直しの具体案を示した。論点の「在宅介護の充実と経済成長への寄与」をあらかん流に読み解きします。主な見直し内容は以下の通り。

①要介護1~5、要支援1~2の認定があるが、要支援は保険給付からはずし、市町村の事業に移す。

②特別養護老人ホームへの入居は要介護3以上

③所得(年金280万円以上)により、利用料を現在の一割から2割に引き上げ

④低所得者でも、家や財産があれば、施設入居の家賃や食費の補助をしない。

 これはつまり、介護度の低い高齢者は、施設にも入れず、保険給付からも外して、市町村やNPO・ボランティアが面倒みましょうということ。丸投げの受け皿がどこにある? 家族介護が無理な高齢者は介護難民になるだけ。

現在でも介護にかかるお金は、保険給付9割でも、施設は24時間介護で月10万円ほど利用者負担。それに対し、24時間在宅介護は保険給付だけでは無理で、自己負担が加わり、月30万程度必要。だから、訪問介護より施設入居希望者が多い。
しかし、その施設の建設も、特養は補助金削減、介護保険が使える有料老人ホームは介護保険料拠出の総量規制で建設が抑制されている。高齢者増加でも施設は増えない。
介護保険料を年金から天引きしておきながら、いまの制度では、介護保険を使いたくても使えない人が多い。

介護保険改悪で介護難民が増えるが、利用できない介護保険…。それで近い将来どうなる。あらかんの予想では、TPPをバックに、外資系生命保険会社が民間型「介護保険」を売り出し、対応する介護施設をどんどん造る。それがアベノミクスの経済成長ってわけよ。そこに貧乏人が入れるかどうか? おそらくNOだね。

最後に、介護労働者からいえば、改悪で、利用料の引き上げによる事業所の収入減。給料を減らされるかもしれないし、さらなる労働強化とサービス低下は必至。なによりもお年寄りから「金がないから、介護してくれないの」と言われるのが何よりもつらい。(あらかん)

解雇を通告されました。自己都合退職と記載された離職票をみてちば合同労働組合に相談、撤回させました

食堂で働いていたパートのAさんは、チーフからの暴言や包丁での指図(さしず)などが続き、最後には料理ばさみを投げつけたり、調理箸について油をかけられ火傷を負いました。

困ったAさんがマネージャーに相談したところ、チーフから解雇を通告されました。ところが、そのチーフは、社内ではAさんの自己都合退職と説明し、手続きを進めていたのです。

最初はあきらめていたAさんでしたが、自己都合退職と記載された離職票をみて、ちば合同労働組合に相談、組合に加入して数回の団体交渉を行い、会社からの謝罪をかちとり、さかのぼって自己都合退職を撤回させました。

(労働相談スタッフE)

自宅謹慎処分は最も軽微なものにとどめ、定年まで働くことを約束させることができました

Dさんが働く大手メーカーT社では、2008年のリーマンショックの頃から大規模なリストラを進めてきました。

Dさんは早期希望退職などの誘いを受けましたが、定年まで働き続けたいとの希望を会社に伝えてきました。

Dさんは子会社に出向となり、長年従事してきた業務はまったく関係のない資料整理を毎日させられました。Dさんは体調も崩し、無意味な仕事に意見具申したところ会社から懲戒会処分として自宅謹慎を命じられました。

ちば合同労組に相談し、打ち合わせの上で会社と交渉したところ、処分については最も軽微なものにとどめ、定年まで働くことを約束させることができました。

(労働相談スタッフE)

介護労働の現場から〈07〉将来性のある職場

介護労働の現場から〈07〉
2013年11月7日
将来性のある職場

「辞めてやる」と思ったが、泣いてばかりいた利用者の赤城さんが最近いい顔で笑うようになったことや、ガンで余命3か月の井村さんがか細い命の灯を点しながら、私の料理だけは頑張って食べてくれることなどを思うと、辞める覚悟で、職場の労働環境を変えようと思った。就職して2か月足らずだが、わずか7名の職場、みんなでどうにかできるはずだ。
その頃、以前のコールセンターの同僚で、希望退職ののち介護職に就いた40~50代の2人から次々と連絡が入り、介護の仕事を辞めるというので、3人で集まって食事をした。1人は老人保健施設、もう1人は特別養護老人ホームで介護職についている。大きな施設は設備や人員も整っているだろうし、正社員なので労働条件、福利厚生もいいのではと思っていたが、どこも共通した問題があり、話は盛り上がった。

勤務は1か月単位の変動労働制の24時間4交代制。始業30分前までには出社しろと言われ、タイムカード打刻は一仕事した後、終業時も打刻をしてから毎日サービス残業をやる慣例。「誰もおかしいと思わないのよね」。
以前のコールセンターは、始業や終業時刻が来ると、通話途中でも一斉交代し、出入口のタイムカードの設置場所まで1分とかからなかった。「それが当たり前だと思っていたよね」。
そして、初めての給与明細をみたら、手取り14万円足らず…。「やってられないわぁ。この1か月、新人なので体調だけは壊さないように、寄り道しないで帰って、家では食べて寝るだけ。その対価がわずか14万円。家賃や光熱費引き落とされて、5万しか残らない。」と二人は口ぐちに言う。

「あはは…、だまされたわね。ハローワークに。ハロワは中高年の女は介護職に誘導するでしょ。私なんか、もう一度コールセンター希望してたのよ。それが、門前払いで紹介すらしてくれない。『コールセンターはいつ潰れるかわからない。介護は将来性があり、ずっと働けますよ』」。
「うそだ。私なんかもう腰痛で、整体に通ってるよ。なにが将来性、使い捨てじゃないの」
「入浴係になると、職員2人で浴室にこもって、午前20人、午後10人、パパッと服をひん剥いてずらっと並ばせて、ここはナチスの収容所か…。途中でわめいて抵抗する人にはシャワーぶっかけておしまい。こっちもTシャツに半パンでばっちり腰痛ベルトして、汗がどんどん出るからタオル鉢巻き。黙々と洗い、シャワーで流して、バスタオルをかけて着服係に渡す。」

「すごい効率主義よね。新人はとにかく動いていないと叱られる。ナースコールのPHS持たされて、廊下は走って、トイレ介助は5分以内。一斉のおむつ替えは1人1分。『いつまでかかってるの』と言われると、自分のトイレもがまんして、休憩時間が来てもだれも休憩室に行かない。」
まだまだ続きます。
(あらかん)
(ちば合同労組ニュース39号から)

本当は解雇なのに自己都合退社とされました(IT関係)

私は正社員で入社しましたが、試用期間を3カ月から半年に延長され、半年で会社都合なのに自己都合ということで「解雇」されました。
半年働いていたのですが手続きの関係で雇用保険の支払い期間が半月足りなく、雇用保険の受給資格がない状態でした。
しかも、本当は会社都合なのに解雇予告手当もなく、離職票の送付も退職しても2カ月以上送ってこない状態でした。

私は、ちば合同労働組合に相談して企業側には、
①離職票の早期送付
②雇用保険の6カ月加入の修正
③解雇予告手当の支給
以上の3点をお願いしました。

組合に団体交渉に同席してもらった結果、私が要求した3点の要求がとおりました。このままでは生活が成り立たなくなりそうでしたが、組合に相談したところなんとか生活の目処が立ちました。
本当にありがとうございます

(IT関係・Tさん)

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