相談したい方へ

労働問題は一人で悩まずご相談ください

shiori-logo03相談は電話やメールでもお受けしています。ですが電話やメールでは相談のやりとりに限界があります。やはり、本人が事務所へ来所していただくの が一番です。電話で日時を予約したうえで事務所に直接来所してください。もちろん相談日以外でも対応しています。事務所への来所が難しい場合は、スタッフ が出向くことも可能です。

一人で悩んだり、一人で問題に立ち向かうのは大変です。問題が起きたらまずは相談してください。緊急で重大な事態が起きたら、電話だけでもしてください。あなたの都合に合わせて対応します。

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もちろん相談者の秘密はしっかり守り、本人の意思を尊重します。相談したことが会社にわかることはありません。また労働組合に加入しても、必要がなければ会社にも通知しません。相談しただけで問題になることはありません。    面談での相談を希望される方

第9回定期大会へ結集を-飛躍をかけた大会に

第9回定期大会へ結集を
ちば合同労組の飛躍をかけた大会に

来る9月13日、ちば合同労働組合の第9回定期大会を開催します。青年労働者の結集と団結の力でちば合同労組を盛り上げていくために、組合員のみなさまには万難を排してご参集くださるようお願いします。
ちば合同労組にとって、若い力で執行部を強化することが急務です。若い組合員が職場で仲間をつくり、労働相談や団体交渉に取り組み、争議を勝利させるための行動力を今の2倍、3倍に引き上げていくことが組合の飛躍の鍵だと考えています。
最近、青年部の組合員のいる職場で、パート労働者が一方的に就業時間を減らされたことで相談を受け、団体交渉を職場の中で行い不利益変更をもとに戻させる大勝利をかちとりました。
青年の行動力、職場の団結があれば鬼に金棒、ちば合同労組の飛躍はまちがいなしありません。
7月16日、安倍政権は戦争法案(安保関連法案)を衆院で可決しました。戦争は労働者の生きる権利を奪う最悪の攻撃です。
さらに安倍政権は、労基法改悪、派遣法改悪、残業代ゼロ法案などの労働者、労働組合に対する攻撃を矢継ぎ早にかけてきています。
時代は労働組合が闘うことを求めています。未来は青年のものです。若き労働者は、ちば合同労組に入ってともに闘いましょう。定期大会を成功させましょう。(委員長)

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(写真 7月15日~16日、政府・与党は安保関連法案を強行採決しました。国会前には10万人が反対の声を上げたと言われます。ちば合同労組も動労千葉と共に国会闘争に参加しました)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

職場で労働組合を結成

職場で労働組合を結成

同じ職場で働く仲間の労働条件の不利益変更を撤回させた。合同労組にありがちな駆け込み寺的な団交スタイルではなく、職場で分会を結成し、職場から多くの仲間が団交に参加した。この力でもぎ取った勝利だった。
いくら法律を駆使しても、正義を振りかざしても、仲間をつくらなければ勝てないし、たまたま勝ててもその勝利の地平を保つこともできない。

n0061_01_02aどんなに小さな職場でもいい。合同労組に結集するすべての労働者の職場に分会を、団結をつくろう。
労働組合が現場で当たり前の組合活動をしていれば自ずと見えてくるものがあるはずです。(副委員長)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

不当労働行為を認めさせた-28年闘う解雇撤回闘争

不当労働行為を認めさせた

28年闘い続けてきた解雇撤回闘争

動労千葉は、1987年の国鉄分割・民営化に反対して全国で唯一2波のストライキを闘いました。
そして1989年の段階で1047名の労働者が不当解雇され、以来28年間、闘い抜いて来ました。いわゆるJR採用差別事件をめぐり最高裁判所は6月30日、動労千葉の上告を棄却しました。

判決は、JRへの採用基準の策定に際し、分割・民営化に反対する組合に所属する組合員を不当に排除する目的で不採用の規準をつくったことは、不当労働行為だと明確に認定しました。

ところが判決は、解雇撤回もJR復帰も認めず、ただ慰謝料の支払いを命じただけです。労働運動をしている者にとって、不当労働行為を認めた以上、原状回復=解雇撤回は〝常識〟です。最高裁決定は、労働運動の常識を覆す反動判決であり、これで闘いの旗を降ろすわけにはいきません。

とはいえ国鉄分割・民営化が国家的な不当労働行為であったことを裁判所に認めさせたことは、労働運動の歴史において、ある種の大事件です。国鉄分割・民営化と国鉄改革法は違法・不当であり、間違っていたことを裁判所に認定させたのです。
社会保険庁の民営化→年金機構の時も、国鉄分割・民営化と同じ手口で、年金機構へは新規採用という仕組みで500人を超える労働者が解雇されました。これも不服申し立てをした二十数人が解雇撤回になっています。

今回の判決や社保庁での解雇撤回は、国や自治体による別組織の新設→選別新規採用の方式で労働者を解雇する仕組み自体が不当労働行為であることがほぼハッキリしたということです。これは本当に大きなことです。
いま動労千葉は、JRの職場では外注化(アウトソーシング)と非正規雇用化に反対し、清掃職場などにも組合加入を呼びかけて闘っています。ちば合同労組も共に闘います。8月23日の報告・決起集会に多くの組合員が参加されることを呼びかけます。

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集会案内

最高裁棄却決定弾劾!/1047名解雇撤回!

8・23総決起集会

日時 8月23日(日)午後1時30開始(開場13時)

場所 星陵会館(東京都千代田区永田町2ー16ー2)
有楽町線・半蔵門線・南北線永田町駅6番出口
千代田線国会議事堂前駅5番出口
銀座線・丸の内線赤坂見附駅11番出口

主催 動労千葉/国鉄闘争全国運動

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

千葉労働組合交流センターが総会

職場で組合結成とストを

千葉労働組合交流センターが総会

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7月25日に千葉労働組合交流センターは26回目の総会を迎えることができました。

合同労組から委員長や青年部長を始め、多くの皆さんがかけつけてくれました。
今回は、国会における戦争法案の強行採決と、動労千葉への「国鉄1047名解雇撤回裁判」の最高裁決定(6月30日)という、労働運動にとって重大な情勢の中で千葉県における反撃のゴングを鳴らせた総会だったと思っています。

冒頭で、この前日に県内の自治体関連労組が結成されたことを報告すると、会場が感動に包まれました。40年にわたって職場で闘ってきたことと、動労千葉の物販支援運動をベースにして、闘いを放棄する既存の御用組合をしのぐ単組結成へつながったことは、感慨深いものがあります。
もう一つ、大事な議論は、〈安保・戦争法案に反対して職場でストライキで闘うべきではないか?〉という提起が出され、これをめぐって活発な討論になりました。
結論としては、「ストを闘うためにも組合権力に挑戦しよう」「動労千葉のストライキのときは、みんなも年休をとって支援に行こう」という話になりました。ここに至るまでの有意義な議論ができたと思っています。

それぞれの会員の職場闘争の前進と、動労千葉、ちば合同労組、労組交流センターの3団体みんなの力で総会が成功しました。
この団結と力を拡大させて10月の千葉県労働者集会(予定)、11・1全国労働者総決起集会の成功へがんばっていきましょう。
全国労組交流センターは1989年、総評が解散し連合が結成される状況の中でに国鉄闘争勝利と労働運動の再生を訴えて動労千葉の中野洋委員長と、中立労連元議長の佐藤芳夫さんの呼びかけで結成されました。
ちば合同労組は、単組として千葉労組交流センターに入っています。JRや自治体、学校や郵便局、そして民間などあらゆる職場で労働組合運動を推進するのが労組交流センターの運動です。

ちば合同労組の皆さん、ぜひ労組交流センターの運動にどんどん加わって、いろんな産別の仲間と交流・団結していきましょう。また機関誌『月刊労働運動』は、組合事務所に置いてあるのでぜひ手に取ってみてください。
(W)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

連載・介護労働の現場から 〈27〉 退職

連載・介護労働の現場から 〈27〉

退職

「雇用保険の記録では、雇用保険に入っているのが3月からなので雇用期間が今日まで5カ月ですね。6か月以上ないと雇用保険はおりないですね」
入社したのは12月だ。もう8カ月以上になる。契約書と給料明細書を見せた。
「12月から3月まで、あなたは雇用保険料を払っていませんね。でも、入社した日から雇用保険は適用になります。払っていない分を今から支払えばいいんです」

まったく、人事、総務がなっていない会社だ。また、会社と交渉しなきゃならない。社会保険に関することは本社の女性社員が一人でやっている。悪気はないのだが、ほとんど労務事務ができず、給料計算もよく間違える。
電話をすると「試用期間3カ月は雇用保険は入れないですよ」という返事。それも、またハローワークに聞き、試用期間中も適用になることを確かめ、彼女に教える。
「遡って雇用保険料を払うことができるか、社長に聞いてみます」
社長は「そんな少額、今から払わなくていいよ」ということで、退職届を出さないまま、私は役所関係、病院、総務、社長との細かい手続きに時間を取られた。
しっかりした会社なら総務がすべてやってくれるのにと思った。でも言えばやってくれるだけマシなのだ。おとなしく辞めない人間には何もしてくれない会社も多い。

10日分あった有休が切れた。社長から連絡があり、「そろそろ退職届を書いてくれませんか」と言った。もうケガはほとんど治ったし各種手続きの準備は整っていた。会社から退職届の用紙が送られてきた。
理由の欄には「一身上の都合」と印刷されていた。その下に手書きで「ケガにより勤務継続困難と判断されたため」と書き加えた。せめてもの抵抗だ。社長から電話があり、「受け取りました。いろいろ大変でしたね。離職票を送ります。身体に気をつけてがんばってね。あらかんさんは介護に向いていますよ。うちのホープだったのに残念です」と言った。
その後もくみあい健保や年金事務所、市役所などに各種手続きに行ったが、どこも窓口担当はバイトなのか事務や仕組みに関しては知識がなく、時間を取られた。法律はあっても雇用先や役所の実務担当者に能力がないと、労働者の交渉力や説得力の力量が問われることになる。そこまでしなければ権利は守られないのかと、うんざりした。

n0061_03_01a施設に私物を取りにいくと、管理者も力石もいず、雇用保険や有給がもらえることをパートの同僚に伝えた。私の代わりは募集してるが応募が皆無で忙しそうだった。その後、管理者は会社を辞め、この施設は他の介護業者のフランチャイズになり、力石がその施設長をやっているという。また近いうちにつぶれるにちがいないと思った。(あらかん)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

映画紹介 『信さん・炭坑町のセレナーデ』

映画『信さん・炭坑町のセレナーデ』

n0061_03_02a『信さん・炭坑町のセレナーデ』という映画を観た。福岡の炭坑町が舞台で昭和38年(1963年)から8年間を描く。『フラガール』九州版といった感じでもあるが、ちょっと辛口な映画だ。

主人公はマモルという東京から福岡の炭坑町にやってきた小学生。母の故郷に2人で戻ってきた。襟付きの服を着て坊主頭でないマモルはいかにも東京の子で学校で浮く。そんなマモルがいじめられているのを信さんが助けてくれる。
信さんは早くに両親をなくし、炭坑で働く叔父夫婦に引き取られ、いつも疎まれ厄介者の扱いを受けていた。そんな信さんにやさしく接するマモルの母・美智代。この事件をきっかけに信さんはマモルの母に恋をする。

信さんの淡い恋や在日朝鮮人のリー・ヨンナムとの友情、信さんの妹・美代……しかし炭坑では指名解雇をきっかけに住民の対立が始まっていた。労働者の闘いを暴力団や警察が押しつぶす。これは三井三池争議がモデルで実際に跡地でロケもしている。映画ではスト破りにヨンナムの父親の姿があり、労働者たちがショックを受けるシーンもある。

『フラガール』はハワイアンセンターの成功物語に仕上げられていたが、この映画はちょっと違う感じだ。友情や家族愛の描き方もテンションが違う。ハワイアンセンターもできないし、炭塵爆発事故で信さんは死ぬ。最後はマモル母子も就職を機に炭坑町を離れる。寂しさが漂う映画ではある。
しかし炭坑町の人びとに対する眼差しは、『フラガール』よりも共感した。原作もあるので一度読んでみようか。(S)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

労働法「危機」の時代-労働学校・奧貫さん講演

労働法「危機」の時代

労働学校・奧貫妃文さん講演

昨年に続く、大学の教壇から見える風景からお話しを展開する奧貫さん。10代の学生たちを前に、安保・戦争・労働法が切迫した状況にあることを伝えるそうだ。でも、「安保、戦争って何?」という反応がほとんどだと。「ブラック企業」「ブラックバイト」という言葉がすごく流行し、バイトでの相談も多い。しかし、「自分がひどい目にあわないように」「自分さえよければ良い」という立場では、世の中の批判には向かないのだという。

奧貫さんは続けて、国会で審議されている労働法制の大改悪への警鐘を鳴らす。
残業代ゼロ法、派遣法改悪、解雇の金銭解決制度、生活困窮者自立支援法…。一つ一つが重大な問題。この説明のなかで「長時間、労働者を労働現場にしばりつける、無批判、思考させないような社会にしようとしている」という言葉は的を射ていた。戦前より、ひどい労働環境が広がっている。安保法制も労働法も本質的な部分では同じ。ひとつのものとして今の時代に登場しているととらえることが大事だという。

講義の最後に、あるエピソードが出された。外国語講師Aさんの雇い止めに対し、大学当局が講義を非組の講師がもつ講義を受講せよと圧力をかけた。
それでも「A先生の講義を受けたい」と受講する学生。さらに、別の語学講師が、「雇い止めはおかしい」とストライキに立ち上がったという。「大学はまだまだ捨てたものではない」。奧貫さんは語気を強めた。

孤立させられ、自己責任という価値観を突破した先に、労働組合、団結がある。戦争と貧困、孤立を強制する社会に立ちむかう労働組合が求められている。(K)

次回実践編は関西生コン支部

n0061_04_01a 次回の労働学校実践編(8月22日)は、全日建運輸連帯労組関西地区生コン支部のお話です。生コン関連産業を中心に組織する労働組合で、数年前に大手ゼネコンを相手に139日のゼネスト。大阪駅前の再開発もストップしました。
この間は、生コン業界を超えて「清掃・産廃」「医療・介護」「サービス・製造・食品」など様々な産業で労働組合を結成しています。資本と国家権力の激しい弾圧を打ち破って労働組合をつくってきた、本当に貴重な経験を聞く機会です。

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

UAゼンセン知っていますか?

UAゼンセン知っていますか?

政府・与党が残業代ゼロ法案の今国会成立を断念したとニュースで言っていました。安保関連法案がギリギリでそれどころではないようです。派遣法改悪案も微妙な情勢です。
安倍政権の本命は憲法9条です。しかし反対が多く無理とみるや今度は改正手続きを定めた96条を狙いました。これも批判が厳しく断念。結局、昨年7月に集団的自衛権を閣議決定し、今国会で安保法案を強行採決しているのです。
ものすごい反対の声が起きています。街中でプラカードを持っている人を見かけました。東大や早稲田で100人規模の集会が行われたそうです。国会前に10万人が集まりました(1面写真)。世論調査でも不支持と支持が逆転しました。

そんな中、安倍首相が日本最大の労働組合UAゼンセンの会長と官邸で2時間も極秘会談を行ったことがニュースになりました。安倍首相は労働組合が大嫌いじゃないのか? 実はUAゼンセンは〈愛国・改憲・原発〉を掲げる組合なのです。

UAゼンセンは、労働争議が発生すると経営者と話を付けてユニオン・ショップ協定を結び、UAゼンセンに入らない従業員は解雇されると脅して組合に加入させ労働争議をつぶす手法で大きくなってきました。産経新聞労組もUAゼンセン傘下です。
でもほとんど組合員がUAが改憲賛成って知らないと思います。ちゃんと問題にしないとダメですね。(U)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

【編集後記】ちば合同労組ニュース第61号(2015年8月1日発行)より

先日、青年部のレクレーションでボーリング大会を行いました。ガター続出でしたが、久しぶりにリフレッシュできました。たまには体を思いっきり動かして楽しむのもよいものですね。今度はフットサルでもやりたいね、なんて声もあがっています。われこそはという方を募集しています。(A)

安保法制が参議院審議入りしました。連日、炎天下の国会前に全国から抗議をするため幅広い人びとが集まっています。安倍の支持率も急落。戦後70年の今夏が正念場です。8・6(広島)、8・15東京(錦糸町)へ青年部を先頭に行動しましょう。(K)

ちば合同労組ニュース 第61号 (2015年8月1日発行)より

国会で進行する事態と日常 いま私たちに求められているもの

国会で進行する事態と日常

いま私たちに求められているものは

n0060_01_01a 戦争へ向かってまっしぐらに突き進んでいる。国会ではおよそ考えられないような事態が進行しているが、茶の間にワイドショーでとりあげられるほど、どこか対岸の火事のような感じがしてくる。
政治の場で何が起こっていようと、このつまらない日常は変わることがない。ほとんどの人はそう思っているのかも知れない。

悪くなることこそあれ、暮らし向きが良くなることなどないと思いながらも忍従するほかないと感じている。けれどその先に戦争があるなんて現実感もない。
自分がいまどこでどう生きているのか分からない。何のために生きているのかも分からない。見えないカゴに入れられ誰かに飼われているような気がする。
目立たずに平穏に暮らしたい。でも生きた証しを残したいという気持ちもある。そしてある日突然、やるべき使命として戦争が提示される。
けれど日常から遠いところで扇動しているだけならまだ労働者の心を掴むことはない。問題はこれが日常に持ち込まれたときだ。
日本最大の労組(UAゼンセン/140万人)は徴兵制を敷けと主張している。こういうイデオロギーが職場に持ち込まれたときに何が起きるのか? 歴史は繰り返されてしまうのか?
職場の中の労働者は自分たちの権利のことなど知らされず、上が言えば黙って従うしかないと思っている。長いものには巻かれろ、労働者には力なんてないと。こういう空気感というか共通感覚とでもいうものに対抗しなければならない。

労働者が歩んできた闘いの歴史、いま置かれている状況、自分たちが本当は持っている力を知ることが重要だが、そういうものはどこか他所から与えられるものではなく、労働者自身の内にある。
戦後、雨後の筍のように次々と労働組合が作られたように、労働者は誰に教わることもなく本能的に立ち上がるものだ。
労働者を外に対置しないで、徹底的に大衆討議をし、団結していく姿勢が、いま私たちに求められていることではないか。(A)

ちば合同労組ニュース 第60号 (2015年7月1日発行)より
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新たな〝ちば合同労組を〟

ちば合同労組が設立当初から掲げていた組合員のそれぞれの職場に分会をつくるという目標が着実に実現される展望が生み出されています。
ちば合同労組の多数の分会とちば合同労組が関わって結成された労働組合が共同で千葉の労働運動の流れに一石を投じる状況が始まっています。
国鉄分割・民営化以降も28年間にわたり闘いを継続してきた動労千葉と共に闘おうを合言葉にしてきましたが、その真価が問われる段階に入っています。
秋の定期大会に向かって今まで以上の行動力をもった若々しい団結の力で新しいちば合同労組をつくろう!

ちば合同労組ニュース 第60号 (2015年7月1日発行)より

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