「公務員、増える非正規」、ちば合同労組は取り組み開始します

制度・政策

非正規公務員の取り組みの開始を

 朝日新聞4月4日付が「公務員、増える非正規」と報じた。北九州市の市営バスは、正規職員20人に対し、非正規職員は141人で87%。1995年時は、正規195人に対し非正規34人だった。完全に逆転。運転手は「人の命を預かる責任の重い仕事。大変さに見合った収入に」と語る。
 総務省の調べでは16年4月現在、全国の自治体の非正規職員は64万人で05年調査の4割増。非正規が全体の5割を超す自治体も多い。自治体の非正規職員の75%が女性で、保育士や学校給食の調理職員、看護師などの職種で割合が高い。
 記事は、非正規職員が増えた背景として、05年の集中行革プランは自治体に5年間で6・4%の職員削減を要請し、正規職員が23万人減少したと指摘する。
 ちば合同労組も本格的に非正規公務員の取り組みを開始したい。会計年度任用職員は各自治体で条例化の動きが加速する状況だが、ここからでも闘って状況を変えることはできるはずだ。講座や交流会の企画、チラシ配りを開始したい。