【編集後記】ちば合同労組ニュース 第64号(2015年11月1日発行)より

【編集後記】

世間を騒がす旭化成建材のデータ偽装。根っこには重層的な下請構造がある。下請業者は、納期・工期やコスト削減のプレッシャーの中で仕事をしている。専門家は、ゼネコンはすべての事情を知っていたはずと指摘する。長さが足りない杭でも目の前には生コン車の行列。知らないふりでゴーサイン、岩盤に杭が届かないまま工事終了……。外注化・下請構造がもたらした事態をどう考えるか。(S)

安倍政権は、派遣法改悪にとどまらず、労働時間規制を適用除外する残業代ゼロ制度の導入や、「裁量労働制」の対象拡大を画策している。さらに、金さえ払えば解雇できる「解雇の金銭解決制度」も狙っている。労働法制改悪に反対する社会的な運動が必要なのだが…。(H)

大会直後からある職場で不当処分etcをめぐって闘いが始まりそうな気配。聞けば聞くほど許しがたい処分。まだ詳しく言及できる状況にはありませんが、組合員のみなさんのご支援をよろしくお願いします。(M)

ちば合同労組ニュース 第64号(2015年11月1日発行)より