勝浦で保養プロジェクト

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勝浦で保養プロジェクト

原発なくせ!ちばアクション/福島の子どもたちを放射能から守るプロジェクト@ちば

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組合員の皆さま。2011年3月11日に発生した福島原発事故以降、12年冬から千葉県の民宿などを借りて保養キャンプを始め、計9回の保養プロジェクトを行ってきました。事故から5年が経過しました。福島の学校では、今も高い放射線線量の中で子どもたちは運動させられ、被ばくさせられています。子どもたちの甲状腺がんも167人に達しています。

「保養」とは、この状況下で、福島県にとどまらざるをえない家族を迎え、子どもたちを放射線やストレスから解放させ、リフレッシュするための企画です。
30年前に発生したチェルノブイリ事故後、ベラルーシ政府は現在も保養を国の政策として行っています。将来を担う子どもたちの健康を守るためには必要な国の政策です。
しかし日本政府は、保養どころか「帰還」を宣言し、飯舘村など放射線量の高い地域にまで福島の人びとを返そうとしています。

保養に来る家族は、親戚や地域からも分断され「避難」や「保養」を口にすることもままならない状況です。5年経っても保養の必要性は切に訴えられています。私たちは少しでも高線量の場所から、千葉の地に福島の人たちを迎え、子どもたちと遊ぶ機会や交流 をつくりたいと思っています。

子どもたちと遊ぶボランティアスタッフも募集しています。色々な出会いもあり、楽しい夏休みを過ごせるプロジェクトです。ぜひ組合員の皆さまも参加いただければ幸いです。(組合員K)

(日時)2016年7月 (場所)千葉県内 ※詳細は会報をご覧下さい。

ちば合同労組ニュース 第71号(2016年6月1日発行)より