台風15号被害にお見舞い申し上げます

制度・政策

台風15号被害にお見舞い申し上げます

 9月9日、千葉市に上陸した台風15号は県内に甚大な被害をもたらしました。組合員にも停電や断水など大きな困難が生じました。改めてお見舞い申し上げます。
 最大風速57㍍の強風で多数の電柱が倒れ、送電線鉄塔が2基倒壊しました。想定外の強風は間違いないですが、なぜこれほど被害が拡大し、復旧に手間取っているのか。
 東京電力は、送電や配電設備に91年には約9千億円を投じていましたが15年には約2千億円に減少。原発事故で経営が厳しくなり設備投資を抑えたのです。
 70年代前後の高度成長期以降に整備された道路や橋、トンネル、河川、下水道管渠、港湾等のインフラが加速度的に老朽化を迎え、これが被害の拡大をもたらしました。森林荒廃も指摘されています
 さらに地方公務員の減少が復旧を困難にしています。地方公務員の職員数は25年で約2割も減少、特に市町村の土木部門の職員の減少が特に大きく、技術系職員のいない市町村も多くなっています。
 JRも、DC会館前の東千葉駅は駅舎屋根の大半が吹き飛んで線路に落下し(写真)、千葉支社管内の路線は、倒木などの影響で数日混乱しました。保線部門等の大合理化で要員が足りず復旧に大きな時間がかかりました。
 近年、毎年のように「百年の1回の豪雨・台風」などと言われます。温暖化等の影響と共に、上記のように社会的な力の低下が事態を深刻にしています。会社の合理化や労働強化、人員削減と闘って安全を守る。そのためにも労働組合が必要です。
 今月、ちば合同労組の定期大会が開催されます。労働者の生存権や労働基本権、公正と正義を掲げて、戦闘的な反撃力を持った地域合同労組をめざします。
 今大会では、

①介護・医療、②非正規公務員、③郵政や交通運輸の領域に加えて、④外国人労働者の組織化等も検討します。ぜひ結集を!(S)

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労働学校へご参加を

 日時 10月19日(土)13時~ 場所 DC会館2F会議室
 講師 金元重(千葉商科大学教授)
 テーマ 韓国・民主労総の歴史と闘い

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第2回 郵政労働者の話を聞く会

 かんぽ生命の不正問題などで揺れる郵政職場。ちば合同労組にもノルマ、パワハラ、非正規、スキル評価など様々な相談が寄せられています。
 郵便土曜休配などさらなる合理化の攻撃が吹き荒れようとしています。
 郵政職場で誇りを持って気持ちよく働いていくためにみんなの職場のついて話をする場を設けました。2回目となるユニオンカフェです。
 ユニオンカフェでのトークをちば合同労組のウェブサイトやニュースなどを通じて県内の様々な郵政職場に伝えます。ぜひ皆さんの声を聞かせて下さい。

郵政労働者の話を聞く会(ユニオンカフェ)、(日時、場所は組合にお問い合わせください)

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Welcome for anyone of foreign migrant workers to join us.

 Chiba General Joint Union (Chiba Godo-Roso) is dedicated to protecting fundamental labor rights of foreign migrant workers and improving their working conditions, such as unpaid wages, long working hours, unjust dismissal and other bad working conditions.
 It’s more than welcome for anyone of foreign migrant workers to join us.
 And also we’ll support their endeavor to resolve specific difficulties in each workplace and to organize unions.
 It’d be great if you could introduce Chiba Godo-Roso to your friends and colleagues.

ちば合同労組ニュース 第111号 2019年10月1日発行より