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連載 千葉巡礼
連載 千葉巡礼―土地の歴史と風土、産業を訪ねて―木更津
かつて江戸前の港町だった木更津は、97年のアクアライン開通と、その後の通行料引き下げを機に大きく変貌。圏央道との接続で成田空港へのアクセスも向上し、物流・交通のハブに。周辺には三井アウトレットパークやコストコなどの大型商業施設、研究開... -
主張
物価高・酷暑・大地震、戦争…困難な時代こそ攻勢的に闘おう
1930年代との類似 「反省点はありません」高市首相のこの一言で5か月余の国会が幕を閉じた。終わってみれば、国家情報会議設置法・国旗損壊罪・皇室典範…誰も頼んでいない法律が次々と成立。物価高や「ナフサ不足」など生活実感に伴う労働者民衆の... -
連載・職場と労働法
学童保育で民間公募と人手不足
6割超が年収200万未満、児童数3倍化で教室過密 「学童保育(放課後児童クラブ)」は現在、小学生の4人に1人が利用。登録児童数は03年の54万人から25年には157万人へと、この20年間で約3倍になった。 他方、現場を支える学童職員の労働... -
主張
外国人労働者は共に働く仲間だ
排外主義と分断をうち破り団結を 職場で黙々と作業を続ける外国人の仲間がいる。休憩時間にはスマホで故郷の家族へメッセージを送る。彼らは遠い国から来た見知らぬ誰かではない。家族を支えるために言葉も文化も違う国に飛び込んできた、私たち自身だ。... -
労働映画
映画紹介『西部を駆ける勇者』
1850年代の米中西部を舞台とした映画。鉄道技師リードの野望はミシシッピ川を越えて西へと線路を拡張すること。物語の軸は、広大な荒野に鉄路を敷きミシシッピ川に鉄道橋を架けようとする「鉄道会社」と、これまで物流の主役として川の覇権を握って... -
制度・政策
猛暑は災害であり労災だ!
昨年の千葉管内の熱中症労災は過去最多 近年の夏の暑さは、もはや労働者の命と健康を脅かす深刻な「自然災害」の域に達している。気象庁の長期予報では、今夏も全国的に平均気温が高く、最高気温が40度を超える「酷暑日」の到来が懸念される。 気象... -
連載 千葉巡礼
連載 千葉巡礼—土地の歴史と風土、産業を訪ねて—内房
内房線は1912年に「木更津線」として蘇我〜姉ヶ崎間で開通。木更津や南房総から東京へは当時、利便性の高い船便があったため鉄道の敷設は遅れた。19年には館山駅まで開通したが、当時は北条駅と呼ばれたため「北条線」と命名された。路線は海岸線... -
連載・職場と労働法
労基署指導、自民が運用見直し提言
過労死ラインの特別条項の常態化を狙う 自民党の日本成長戦略本部が4月、「労働時間制度の運用改善」提言を政府に提出した。提言は、深刻化する人手不足を口実に現行の労働時間制度を「より活用しやすくする」ことを目的と説明している。しかし、労働基... -
医療・介護
急ピッチで進む医療の戦時体制組み込み
医療を防衛インフラとして再定義 千葉13区選出の自民党議員であり、日本医科大千葉北総病院でフライトドクターなどを務め、現在は高市政権の閣僚である松本尚デジタル大臣は、25年に「防衛有事のための自衛隊における戦傷医療能力の強化」と題する論... -
主張
春闘・メーデーが映し出す労働者の現在地
女性・非正規に集中する矛盾 4月29日、東京・代々木公園で開催された連合中央メーデー。連合は労働組合のナショナルセンター(中央組織)で約700万人の組合員を擁する。高市首相が来賓としてスピーチし、会場は物々しい警備となった。 会場前に... -
労働映画
映画紹介『陽はまた昇る』
家庭用ビデオカセット(VHS)の開発プロジェクトを描く。「蓄音機に耳を傾ける犬(ニッパー)」の商標で知られる老舗オーディオメーカー・日本ビクターは、深刻な経営危機に陥っていた。数年後に定年退職を控えた技術者の加賀屋(西田敏行)が、横浜... -
主張
ナフサ供給不足が示す世界の構造的問題 「暴力と戦争」で確保されてきた石油
ナフサ不足でカルビーのポテトチップス包装が白黒化したニュースが話題だ。医療現場ではさらに深刻で、軟膏容器など医薬品の基礎素材が不足し、健康や生命に関わる領域にも影響が出ている。 政府はこうした企業の対応を「売名行為」と批判し、ガソ... -
連載 千葉巡礼
連載 千葉巡礼―土地の歴史と風土、産業を訪ねて―南房総
横須賀の軍事施設は有名だが、同じく東京湾口部に位置する館山も帝都東京と横須賀軍港防衛の最前線として特別な役割を演じてきた。海軍航空隊や海軍砲術学校など様々な軍事施設があり、館山航空基地は「陸の空母(館空)」と称された。空母パイロットを... -
連載・職場と労働法
厚労省・労基署・病院が一体で医師の労働時間を隠ぺい
東京地裁「宿直は労働時間」の判決 26年4月で医師の働き方改革(時間外労働上限規制)の適用から2年が経過した。厚生労働省は「上限960時間を超える医師は減少傾向にある」と強調するが、その数字は必ずしも実態を反映していない。医療現場では罰... -
医療・介護
急ピッチで進む医療の戦時体制組み込み
医療を防衛インフラとして再定義 千葉13区選出の自民党議員であり、日本医科大千葉北総病院でフライトドクターなどを務め、現在は高市政権の閣僚である松本尚デジタル大臣は、25年に「防衛有事のための自衛隊における戦傷医療能力の強化」と題する論... -
労働映画
映画紹介『あしやのきゅうしょく』
兵庫県芦屋市の小学校を舞台に、新米栄養士の奮闘を描いた映画『あしやのきゅうしょく』。芦屋市はすべての小学校に専門の栄養士を配置し、各校で調理を行う「自校調理方式」を貫く。本作は〝お仕事映画〟として、調理現場の「リアルな労働」を丁寧に描...
