制度・政策

制度・政策

雇用・労働法制をめぐる安倍政権の攻撃

〈ちば合同労組学習資料〉 雇用・労働法制をめぐる安倍政権の攻撃 ちば合同労働組合 2016/08/24 koyou-housei201608.PDF このパンフレットは、 【1】労働者が団結して闘うことに展望を示したい。 【2】雇用・労働法制をめぐる安倍政権の攻撃。 【3】労働運動再生の道を示すCTS闘争。 ――の3章構成の学習資料のうちの2章の部分を抜粋したものです。雇用・労働法制...
制度・政策

16時間夜勤を合法化する労働基準法

実践的に考える職場と労働法 16時間夜勤を合法化する労働基準法 労働時間とは? 今回は「労働時間とは何か」を考えてみたい。長時間労働の問題など論点は多様ですが今回は職場闘争の観点から。 労働時間はいつ、どこで、どんな態様で始まるのか。門から? タイムレコーダー打刻? 更衣室? 作業着手? 資本主義社会では、「時間」をめぐる問題は最も〝本質〟に関わる問題です。どんな経営者も、自分が支払っ...
制度・政策

映画紹介『沈まぬ太陽』

映画紹介『沈まぬ太陽』 御巣鷹山の事故シーンから始まる。1985年の日本航空123便墜落事故。子どもだったが良く覚えている。続いて映画は、60年代前半の労働組合の闘いのシーンが交差する。 主人公・恩地元のモデルとなった小倉寛太郎は実在の人物。日本航空労組委員長として日本航空初のストライキを指導、報復人事で約10年間の海外勤務を強いられた。 日本航空は1953年に半官半民の国営航空...
制度・政策

相模原・障害者殺傷事件に思う

相模原・障害者殺傷事件に思う 〝労働者には団結が必要〟 相模原市の障害者施設で45人の障害者が殺傷される、痛ましい事件が起きた。事件の背後にある障害者抹殺思想の不気味な広がりや、現代社会のあり方への危惧は、多くの識者が指摘しているが、労働組合の立場から考えたい。 事件のあった「津久井やまゆり園」は、もともと県立だったが2005年から指定管理者制度に移行し、民営化された。その結果、求人情報では...
制度・政策

共に闘い、経験し、学ぶ-社前ビラで考えたこと

共に闘い、経験し、学ぶ (社前ビラで考えたこと) 6月中旬、HRセンター社前ビラ配布に行って来ました 車で入構していく労働者が減速して受け取ってくれました。「ご苦労様です」「お疲れさま」など声をかけてくれたり、笑顔で受け取ってくれる労働者が多かったのが印象的でした。 下請けのA社の労働者もB社の労働者もみんな怒っているからこそ受けとる。年配の労働者と若い労働者の間にある緊張感もビラの受...
制度・政策

職場の矛盾や弱点を見つけ出して闘いの糸口に

実践的に考える職場と労働法 今月から「実践的に考える職場と労働法」と題して連載を始めます。どんな職場でも闘いの手掛かりは必ずある。職場の矛盾や弱点を見つけ出して闘いの糸口にしたい――そういう気持ちで労働基準法や労働安全衛生法を実践的にチェックしたいと思います。合同労組やユニオンの運動にとって、〈労働者の権利の擁護〉は必須課題であり、動労千葉の「運転保安闘争」的領域と並ぶ労働運動実践の重要な要...
制度・政策

労働法制改悪反対-フランスで120万人がデモ

労働法制改悪反対 フランスで120万人がデモ 地域合同労組にとって、オルグ(組織者)の存在は非常に大きいと思います。地域と職場に飛び込んで労働者と話をし、労働組合を組織する。今の時代、結果を出すのは簡単ではありませんが。 ちば合同労組としても、やはりそれぞれの組合員がそれぞれの職場で仲間と共に分会づくりに取り組む。これが基本です。ユニオン習志野や介護職場などいくつかの職場でささやかなが...
制度・政策

【編集後記】ちば合同労組ニュース 第69号

【編集後記】 労働時間や賃金に算定しづらいところから労働強化は仕掛けられてくる。さしあたりはモラルや考え方。「お客様は神様です」は一例。一面的な大義の前で、それができない現実は議論さえされず、逆に義務化されノルマばかり増えていく。追い込むだけ追い込んでおいて破綻すれば使い捨てか犯罪者扱い。ちょっとしたところから意識的にヘゲモニーとっていかなくてはいけない。だけどこれが難しい。労働者自身、労働に対...
制度・政策

書評 『雇用身分社会』(森岡孝二著 岩波文庫)

書評 『雇用身分社会』(森岡孝二著 岩波文庫) 論争招く〈身分〉に込めた筆者の真意は 「正社員が安定した雇用で一番安定した働き方という考え方は、二十年後にはきっと非常識になっているのかもしれない。フリーターの存在は時代の先を行っている」 「正社員でいるとリストラや定年がある。フリーターのような立場なら本当の意味で一生涯の終身雇用が可能だ。だから今は不安定といわれているフリーターが安定した働き...
制度・政策

軽井沢バス事故-規制緩和と闘おう

軽井沢バス事故 規制緩和と闘おう 闘いなくして安全なし  15人の命が失われた軽井沢バス事故。事故発生時にハンドルを握っていた65歳の運転士は50歳で大型二種免許を取り、65歳で契約社員として入社したとのことです。 運転手は大型バスの運転経験がなく面接で「大型バスは苦手」と話しましたが、バス会社は、国が定める運転士教育も行わず、わずか研修2回だけで乗務を強い、4回目の乗務で発生した事故でした...
制度・政策

韓国・民主労総がゼネスト 労働改悪にノー

パク政権の労働改悪にノー 韓国・民主労総がゼネスト 韓国で12月16日、パク政権が進める労働改悪に反対して民主労総(組合員80万人)がゼネストを決行。現代自動車、起亜自動車、韓国GMなどの金属労組がストに入り大きな力を示しました。 韓国の国会近くで開かれたゼネスト集会では「失業と非正規職を転々とし、解雇と派遣職をさまよう国、このままでは希望はない」「やさしい解雇、一生非正規職の労働改...
制度・政策

労働法大改悪をどう見るか?闘う素晴らしさ復権で

安倍政権の労働大改悪をどう見るか? 団結して闘う素晴らしさ復権させたい  安倍政権は16年通常国会で「残業代ゼロ法」「解雇の金銭解決制度」を狙っています。 15年9月には改悪派遣法が成立・施行されました。 これまで派遣労働は、原則として臨時的・一時的業務に限定され、正社員から派遣への置き換えができないよう受け入れ期間は原則1年、最大3年となっていました。 今回、この原則が取っ払われました...
制度・政策

労働学校へ 参加を

労働学校へご参加を 基礎編 労働者の生き方――階級的団結論 日時 12月19日(土)/1月16日(土)13時~ 講師 片峯潤一(国鉄闘争全国運動事務局) 今回は若手講師です。動労千葉の1047名解雇撤回闘争や外注化反対闘争の経験を土台に、労働者・労働組合の団結について考えます。 「労働者の闘争の本当の成果は、直接の成功にあるのではなく、労働者の団結がますます広がっていくことに...
制度・政策

年末繁忙と闘う郵政労働者と団結を

年末繁忙と闘う郵政労働者と団結を マイナンバー・お歳暮・年賀 非正規の最先端  「非正規率が4割へ」。厚生労働省発表(11月4日)はセンセーショナルに報道されました。〈年収200万円〉も当たり前のように報じられています。 日本郵政の社員約43万人のうち期間雇用社員(非正規)は約20万人。非正規率が高い郵便事業では6割を超える。 平均年収は606万円に対し、非正規は227万円。手当...
制度・政策

労働法「危機」の時代-労働学校・奧貫さん講演

労働法「危機」の時代 労働学校・奧貫妃文さん講演 昨年に続く、大学の教壇から見える風景からお話しを展開する奧貫さん。10代の学生たちを前に、安保・戦争・労働法が切迫した状況にあることを伝えるそうだ。でも、「安保、戦争って何?」という反応がほとんどだと。「ブラック企業」「ブラックバイト」という言葉がすごく流行し、バイトでの相談も多い。しかし、「自分がひどい目にあわないように」「自分さえよければ良...
制度・政策

UAゼンセン知っていますか?

UAゼンセン知っていますか? 政府・与党が残業代ゼロ法案の今国会成立を断念したとニュースで言っていました。安保関連法案がギリギリでそれどころではないようです。派遣法改悪案も微妙な情勢です。 安倍政権の本命は憲法9条です。しかし反対が多く無理とみるや今度は改正手続きを定めた96条を狙いました。これも批判が厳しく断念。結局、昨年7月に集団的自衛権を閣議決定し、今国会で安保法案を強行採決しているので...