制度・政策

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労働法制改悪反対-フランスで120万人がデモ

労働法制改悪反対 フランスで120万人がデモ 地域合同労組にとって、オルグ(組織者)の存在は非常に大きいと思います。地域と職場に飛び込んで労働者と話をし、労働組合を組織する。今の時代、結果を出すのは簡単ではありませんが。 ちば合同労組としても、やはりそれぞれの組合員がそれぞれの職場で仲間と共に分会づくりに取り組む。これが基本です。ユニオン習志野や介護職場などいくつかの職場でささやかなが...
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【編集後記】ちば合同労組ニュース 第69号

【編集後記】 労働時間や賃金に算定しづらいところから労働強化は仕掛けられてくる。さしあたりはモラルや考え方。「お客様は神様です」は一例。一面的な大義の前で、それができない現実は議論さえされず、逆に義務化されノルマばかり増えていく。追い込むだけ追い込んでおいて破綻すれば使い捨てか犯罪者扱い。ちょっとしたところから意識的にヘゲモニーとっていかなくてはいけない。だけどこれが難しい。労働者自身、労働に対...
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書評 『雇用身分社会』(森岡孝二著 岩波文庫)

書評 『雇用身分社会』(森岡孝二著 岩波文庫) 論争招く〈身分〉に込めた筆者の真意は 「正社員が安定した雇用で一番安定した働き方という考え方は、二十年後にはきっと非常識になっているのかもしれない。フリーターの存在は時代の先を行っている」 「正社員でいるとリストラや定年がある。フリーターのような立場なら本当の意味で一生涯の終身雇用が可能だ。だから今は不安定といわれているフリーターが安定した働き...
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軽井沢バス事故-規制緩和と闘おう

軽井沢バス事故 規制緩和と闘おう 闘いなくして安全なし  15人の命が失われた軽井沢バス事故。事故発生時にハンドルを握っていた65歳の運転士は50歳で大型二種免許を取り、65歳で契約社員として入社したとのことです。 運転手は大型バスの運転経験がなく面接で「大型バスは苦手」と話しましたが、バス会社は、国が定める運転士教育も行わず、わずか研修2回だけで乗務を強い、4回目の乗務で発生した事故でした...
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韓国・民主労総がゼネスト 労働改悪にノー

パク政権の労働改悪にノー 韓国・民主労総がゼネスト 韓国で12月16日、パク政権が進める労働改悪に反対して民主労総(組合員80万人)がゼネストを決行。現代自動車、起亜自動車、韓国GMなどの金属労組がストに入り大きな力を示しました。 韓国の国会近くで開かれたゼネスト集会では「失業と非正規職を転々とし、解雇と派遣職をさまよう国、このままでは希望はない」「やさしい解雇、一生非正規職の労働改...
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労働法大改悪をどう見るか?闘う素晴らしさ復権で

安倍政権の労働大改悪をどう見るか? 団結して闘う素晴らしさ復権させたい  安倍政権は16年通常国会で「残業代ゼロ法」「解雇の金銭解決制度」を狙っています。 15年9月には改悪派遣法が成立・施行されました。 これまで派遣労働は、原則として臨時的・一時的業務に限定され、正社員から派遣への置き換えができないよう受け入れ期間は原則1年、最大3年となっていました。 今回、この原則が取っ払われました...
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労働学校へ 参加を

労働学校へご参加を 基礎編 労働者の生き方――階級的団結論 日時 12月19日(土)/1月16日(土)13時~ 講師 片峯潤一(国鉄闘争全国運動事務局) 今回は若手講師です。動労千葉の1047名解雇撤回闘争や外注化反対闘争の経験を土台に、労働者・労働組合の団結について考えます。 「労働者の闘争の本当の成果は、直接の成功にあるのではなく、労働者の団結がますます広がっていくことに...
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年末繁忙と闘う郵政労働者と団結を

年末繁忙と闘う郵政労働者と団結を マイナンバー・お歳暮・年賀 非正規の最先端  「非正規率が4割へ」。厚生労働省発表(11月4日)はセンセーショナルに報道されました。〈年収200万円〉も当たり前のように報じられています。 日本郵政の社員約43万人のうち期間雇用社員(非正規)は約20万人。非正規率が高い郵便事業では6割を超える。 平均年収は606万円に対し、非正規は227万円。手当...
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労働法「危機」の時代-労働学校・奧貫さん講演

労働法「危機」の時代 労働学校・奧貫妃文さん講演 昨年に続く、大学の教壇から見える風景からお話しを展開する奧貫さん。10代の学生たちを前に、安保・戦争・労働法が切迫した状況にあることを伝えるそうだ。でも、「安保、戦争って何?」という反応がほとんどだと。「ブラック企業」「ブラックバイト」という言葉がすごく流行し、バイトでの相談も多い。しかし、「自分がひどい目にあわないように」「自分さえよければ良...
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UAゼンセン知っていますか?

UAゼンセン知っていますか? 政府・与党が残業代ゼロ法案の今国会成立を断念したとニュースで言っていました。安保関連法案がギリギリでそれどころではないようです。派遣法改悪案も微妙な情勢です。 安倍政権の本命は憲法9条です。しかし反対が多く無理とみるや今度は改正手続きを定めた96条を狙いました。これも批判が厳しく断念。結局、昨年7月に集団的自衛権を閣議決定し、今国会で安保法案を強行採決しているので...
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国会で進行する事態と日常 いま私たちに求められているもの

国会で進行する事態と日常 いま私たちに求められているものは  戦争へ向かってまっしぐらに突き進んでいる。国会ではおよそ考えられないような事態が進行しているが、茶の間にワイドショーでとりあげられるほど、どこか対岸の火事のような感じがしてくる。 政治の場で何が起こっていようと、このつまらない日常は変わることがない。ほとんどの人はそう思っているのかも知れない。 悪くなることこそあれ、暮らし向...
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公開講座 「安倍政権が狙う労働規制緩和」講師 奧貫妃文さん

公開講座 「安倍政権が狙う労働規制緩和」 講師 奧貫妃文さん(大学講師・労働法) 奧貫さんの教え 暑い夏が始まりました。昨年、「すき家スト」の熱が醒めやらない中、刺激的な労働学校の講義がありました。奧貫妃文さんの講演です。 「私たちのポリシーは合同労組にありがちな“ひとりでも入れる労働組合”を標榜しないことです」「もちろん個人加盟の組合員もいますが、あくまでも『職場の団結』『職場の組織...
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新基地建設反対 沖縄県民大会に参加

新基地建設反対 沖縄県民大会に参加 沖縄の本土復帰から43年となる5月16~17日と沖縄に行ってきました。日米両政府は辺野古に新たな基地を建設しようとしています。17日には辺野古新基地建設に反対する県民大会が行われ、多くの労働者・市民・学生が沖縄に集まりました(発表3万5千人)。 沖縄のほとんどを占める米軍基地。事故や事件が絶えない沖縄…。青年のほとんどが非正規で働き…学生は学費を...
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安保法制―労働組合がいかに闘うかがカギ!

安保法制―労働組合がいかに闘うかがカギ! 「戦争国会今すぐ閉会!」「安倍は退陣!」連日、日本中でデモや集会が開催され、多くの人びとが安保国会への危機感と怒りを燃やしています。 憲法学者の「違憲」表明を契機に、一気に潮目が変わってきました。 6月24日、国会包囲に3万人が集まり、全国的に若者や年配者まで、それぞれの言葉で安倍に“NO!”の声を上げはじめました。安倍の支持率は低下、自民党や維...
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書評『沈みゆく大国アメリカ〈逃げ切れ!日本の医療〉』

『沈みゆく大国アメリカ〈逃げ切れ!日本の医療〉』 市場原理が徹底した介護の実態  5月に出版された『沈みゆく大国アメリカ〈逃げ切れ!日本の医療〉』(堤未果著)を読んだ。 米国の老人医療や介護産業の実態などを暴露し、医療と介護をビジネスにするモンスター「医産複合体」が次に狙うのは日本の医療と介護だ、と警告を発している。 米国の医療費は総額2・8兆㌦(200兆円)。製薬会社と保険会社、そし...
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永続的な派遣制度を狙う法改悪

永続的な派遣制度を狙う法改悪 みなし制度10・1施行前の廃止が狙い 国会で派遣法の改定案が大急ぎで審議されています。強行採決とも言われています。実は大きな秘密があります。政府と財界は、現行派遣法のまま10月1日を迎えることを避けたいのです。 なぜ急ぐのか? 現行法では今年10月1日に「労働者契約申し込み・みなし制度」(みなし制度)が施行されます。この制度は、派遣先が違法派遣と知り...