千葉・幕張メッセの武器見本市をとめよう!
熊谷知事は幕張メッセを「死の商人」にかすな!
私たちは、来年5月の武器見本市に千葉県が幕張メッセを貸すことに反対します。
23 年 3 月の武器見本市では 65カ国から 250 社以上が参加しました。イスラエルの軍事企業「エルビット・システムズ」は、その場で「伊藤忠アビエーション」「日本エヤークラフトサプライ (NAS)」との商談成立の覚書締結式を行いました。千葉県は「家具の見本市と同じ」といって施設を貸そうとしています。しかし、イスラエルの軍事企業が毎日ガザの人達を殺しているドローンを売り込む見本市が、「家具の見本市と同じ」なはずがありません。武器見本市をとめるために、私たちが千葉から声をあげましょう!
ご協力ください!
Change.org オンライン署名にご協力を!
熊谷俊人・千葉県知事は幕張メッセ(県有施設)を武器見本市に使わせないで
9.29幕張メッセ包囲デモ
私たちは、労働者の立場から戦争に反対するため「広報企画委員会」を立ち上げました。
ガザ侵略をはじめあらゆるに反対するため、連続学習講座・キャンペーン・アクションをおこないます。まずは、学習会から始めます。ぜひご参加ください。
連続学習講座 「STOP!武器見本市・ガザ侵攻」
【STOP 武器見本市・ガザ侵攻 連続学習講座④】
10・7から1年 レバノンを「第2のガザ」にするな!
なぜイスラエルは戦争拡大するのか
日時:10/20(日)15:00~
場所:幕張コミュニティセンター・講習室2
(千葉市花見川区幕張町3丁目7730−4)
10・7パレスチナ蜂起から1年。イスラエルは、抵抗闘争の指導者を暗殺し、レバノン・シリア・イエメン・イラン中東全域へと戦争を拡大させている。とりわけ、レバノン侵略戦争は、2006年以来の大規模な空爆と地上戦によって、すでに死者は2000人をこえ、12000人が国外避難を余儀なくさせられている。ネタニヤフ戦時内閣はイランの核施設の攻撃をも公言し、停戦どころか戦争拡大によって支持率が高まるという状況に入っています。
「なぜイスラエルは世界を敵にまわしてでも、戦争を続けるのか?」
今回は、イスラエル社会とその戦争の論理について考えます。