2016年2月末に「身体障がい者枠」で習志野市正規職員に採用されたAさんが不当に解雇されました。
ユニオン習志野をはじめ、市民と障がい者の団体や個人が、この解雇撤回を習志野市に求めてたちあがりました。
習志野市に解雇撤回を求め、千葉地裁に訴訟を行いました。2016年12月9日に第一回口頭弁論が行われ100人ちかい支援の仲間がかけつけました。各マスコミも訴訟以前からこの解雇問題を大きく報道しています。
このたび、「習志野市障がい者雇用を求める会(準)」のホームページが立ち上げられました。
署名活動を呼び掛けておられます。署名用紙(PDF)をダウンロードして会へ届けましょう。
ちば合同労組も支援をつづけます。