関西生コン支部 武谷書記次長が講師

3・17労働学校にぜひご参加を

右翼襲撃に敢然と

 「オンドレ!」「何しとんのや!」「ゴルァ!」
 関西でスゴイ闘いが起きています。YouTubeで「関西生コン」と検索すると、関生の組合員さんと右翼ヤクザまがいの集団と闘っている様子が飛び込んできます。
 この集団はなんなのでしょう? 関西協同組合、関西の財界の黒幕が呼び寄せた右翼ネトウヨ集団です。彼らは関生の事務所などに連日押しかけて、デマ中傷の宣伝を繰り返し、弾圧を引き出す挑発を繰り返しているのです。その目的は、関西地区生コン支部支部(関生支部)の産別労働運動の解体にあります。

協同組合の攻撃

 関生支部は生コン産業で働く労働者を中心に組織される産業別労働組合です。中小企業が大半の生コン産業は、セメントメーカーとゼネコンの間で安く買い叩かれるため、企業を横断する労働組合の団結を背景に中小企業の協同組合との共闘で大企業と闘ってきました。
 2010年には139日間の産業ゼネストを展開。この力が協同組合をも味方に引き入れ、大手ゼネコンを屈服させました。
 こうして中小企業164社189工場にもおよぶ巨大な協働組合ができました。結果、関係取引先である生コン輸送会社、セメント輸送会社、ダンプ業者、骨材業者、圧送業者、セメント販売会社など多くの労働者の賃金・労働条件の向上もかちとってきました。
 しかし、日本最大の協同組合の利益を独占しようと協同組合トップは、 関西の財界・政治団体と手を結び、関生つぶしを虎視眈々と狙ってきたのです。そして昨年末のバラセメントも含めたストライキの前進に対し激しい弾圧を仕掛けてきたのです。

労働組合再生の道

 関生支部と共闘関係にあった建交労関西支部・生コン産業労働組合・UAゼンセンは資本の甘言と暴力に屈して敵前逃亡しました。労働組合はいかにあるべきかを関生は教えてくれます。関生は巨大な敵に対して組合員の団結に依拠し敢然と闘っています。
 「敵の作った社会的規範というか、常識というか、そういうものに従うんじゃなく、それに対して能動的に労働者の側から相手側に作られた常識を打ち破ってきた」(武建一委員長・『関西地区生コン支部労働運動50年―その闘いの軌跡』から引用)。

動労千葉と共に

 関生支部は、国鉄闘争勝利と階級的労働運動の復権をめざして、動労千葉・港合同と共に11月労働者集会を開催し、安倍の改憲に対して「改憲阻止!3・25大行進in日比谷」を呼びかけています。
 今度の労働学校(要項1面)は、講師である武谷さんから直接、関生のお話を聞くまたとない機会です。武谷さんは暴力団と警察の弾圧・組合破壊と身体を張って闘っています。勇気百倍になるパンチの効いた講義になることは間違いありません。あなたの労働組合観も変わるかも!?
 ぜひ仲間を誘ってお集まり下さい。(組合員K)

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日時 3月17日(土)13時~ / 講師 武谷新吾(関西生コン支部書記次長)

テーマ 関西生コン型労働運動について

 ちば合同労組は団体受講しています。ぜひご参加ください。

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ちば合同労組ニュース 第92号 2018年03月1日発行より