その他 40年ぶり労働基準法大改定の動き 実践的に考える職場と労働法 40年ぶり労働基準法大改定の動き 経団連・厚労省が連動し研究会で急ピッチの議論 厚生労働省が「労働基準関係法制研究会」を設置し、計10人のメンバーで今年4月からスタートした。すでに6回開催された。 結論的に言って、労働基準法の歴史的な大転換、大改悪、あるいは解体という重大な事態が迫っている。新聞でも「40年に1度の大改正」(厚生労働省幹部の発言)と報じられている。 ... 2024.05.07 その他連載・職場と労働法