JRは解雇撤回せよ! 団体交渉に応じよ!
千葉県労働委員会に申立て
動労千葉は5月28日、JR東日本に「1047名解雇撤回」「団体交渉の開催」を求め、千葉県労働委員会へ申し立てを行いました。
15年6月の最高裁決定でJR不採用基準の策定が不当労働行為であることが法的に確定しました。これを指示したのがJR設立委員長です。JR東日本には解雇撤回と団交応諾の責任があります。
国鉄1047名解雇撤回闘争の新たな闘いの始まりです。
ちば合同労組ニュース 第95号 2017年06月1日発行より