制度・政策– category –
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制度・政策
外国人労働者と日本の労働者の連帯を
日本で働く外国人労働者は年々増加している。昨年10月時点で外国人労働者数は前年比12・4%増の約230万人に達し、就業者全体の3・4%に。日本政府は長らく「単純労働は受け入れない」との建前で、実際には「留学」「技能実習」の名目で、多数... -
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千葉最低賃金時給1076円 25県で「目安」を上回る
千葉最低賃金時給1076円 25県で「目安」を上回る 千葉県の最低賃金が10月から時給1076円に引き上げられることが決まりました。現行の1026円から50円のアップです。昨年に続き2年連続で過去最大の引き上げとなります。 先月の記事の... -
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社会保障制度の歴史を考える
実践的に考える職場と労働法 社会保障制度の歴史を考える 29年世界恐慌と第2次世界大戦を経て制度化 2回に分けて社会保障の歴史について考えてみたい。現在のような社会保障制度の仕組みができたのは、私たちが思うより歴史が浅い。 近代的な社会保... -
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給食の民営化・非正規化の破綻
給食の民営化・非正規化の破綻 全国150施設で給食・食堂が停止に 全国各地で学校給食や寮の食事が提供されない事態が9月冒頭に問題となった。8月末に突然、担当者や調理員が打ち合わせに来ないなどの緊急事態が生じた。委託先だった広島市の会社「ホー... -
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大阪万博 建設遅れで残業規制緩和の動き
大阪万博 建設遅れで残業規制緩和の動き 25年に開催予定の大阪・関西万博のパビリオン建設が停滞している問題をめぐり、博覧会協会が、建設労働者に対して24年から適用される残業時間規制を対象外とすることを政府に要望していることが明らかとなった。 ... -
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深刻化する教員不足と長時間労働
実践的に考える職場と労働法 深刻化する教員不足と長時間労働 給特法の撤廃―労働時間の把握と増員は必須 教員の働き方をめぐり中央教育審議会(中教審)の特別部会が8月28日、〈危機的な状況にあり、社会全体で取り組むべき〉だとする緊急提言を取りま... -
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千葉 最低賃金1026円に
千葉 最低賃金1026円に 大幅引き上げ求め審議会にちば合同労組が異議を申立 千葉地方最低賃金審議会が8月、千葉県の最低賃金を42円引き上げる時給1026円の答申を行った。中央審議会が示した目安41円を1円超える42円は前例がないようだ。タク... -
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実践的に考える職場と労働法/いわゆるシフト制労働者について
実践的に考える職場と労働法 いわゆるシフト制労働者について 契約を結ぶ時、労働条件の確認は特に注意を 新型コロナに起因する休業問題などで大きな影響を受けたのがサービス業で働く「シフト制労働者」が焦点となった。厚生労働省が作成した「いわゆる... -
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学校現場 多忙化と教員不足、残業代ゼロ
学校現場 多忙化と教員不足、残業代ゼロ 非正規問題が事態の核心の一つ 最近、学校現場の教員不足、残業代、非正規問題などが焦点化している。『先生が足りない』(4月14日/岩波書店)、『先生がいなくなる』(5月16日/PHP新書)、『先生を、死... -
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入管法改悪に反対の声を
入管法改悪に反対の声を 改悪で申請者の強制送還が可能に 入管法改悪案が参院で審議されている。法案の焦点は、3回以上の難民申請者の送還を原則可能にすることだ。 現行法は、難民保護の観点から「難民認定の申請中は強制送還しない」の規定がある。... -
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入管法改悪案の国会審議続く
入管法改悪案の国会審議続く 技能実習制度の存続も画策 入管法改悪案の国会審議が始まっている。また外国人技能実習生制度の見直しの議論も有識者会議で行われている(秋に最終報告書の予定)。 技能実習制度は30年以上も続き、「国際貢献」「技術移転... -
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労災認定に事業者の異議申し立て権/労災制度の根幹破壊する重大問題
実践的に考える職場と労働法 労災認定に事業者の異議申し立て権 労災保険制度の根幹を破壊する重大な問題 一般財団法人「あんしん財団」が職員に対する労災支給処分の取り消しを求めた裁判で東京高裁が同法人の原告適格を認め、審理を東京地裁に差し戻し... -
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会計年度任用職員3年雇止め問題 雇い止め中止し、再任用を!
実践的に考える職場と労働法 会計年度任用職員3年雇止め問題 総務省解釈で全国で数十万人が雇止め対象 国や地方自治体で働く非正規公務員の多くが年度末となる3月に雇止めとなる恐れが強まっている。 2020年4月から始まった会計年度任用職員制... -
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裁量労働制の適用拡大の動き/解釈変更だけで適用拡大
実践的に考える職場と労働法 裁量労働制の適用拡大の動き 法律に手を加えず解釈変更だけで適用拡大 実際の労働時間にかかわらず一定の時間を働いたとみなす「裁量労働制」の適用拡大について、年末、厚生労働省の労働政策審議会労働条件分科会で議論が煮... -
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保育労働者 深刻化する人手不足と過酷な労働環境
保育労働者 深刻化する人手不足と過酷な労働環境 一斉退職や組合加入しストライキの事例も 園児を虐待したとして静岡県で保育士3人逮捕、富山で2人が書類送検など、保育所をめぐる事件や報道が増えている。県内でも松戸市の認可保育所について同様の... -
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労災認定、事業主の不服申し立て制度の新設の動き
労災認定、事業主の不服申し立て制度の新設の動き 労災に関する2021年度のデータ公表があり、年末は労災に関する報道が多かった。アスベストの労災認定は1011人。発症までの潜伏期間が長く、今も毎年1千人前後が労災認定されている。 精神障...
