組合活動 棘II上映会に参加を 10/23船橋 各地で棘IIの上映会が開催されますが、地元千葉の上映会の記事が東京新聞で紹介されました。 (9月12日の東京新聞記事から) また、「住みたい習志野」ブログで詳しく紹介されました。 2021.09.13 組合活動
組合活動 医療崩壊、郵政崩壊…組合組織化の問題に 医療崩壊、郵政崩壊…組合組織化の問題に ニュース0134号.PDF 医療体制の危機を「過小評価」しワクチン偏重で五輪を強行したことによって感染者数が急増。8月上旬に「入院制限」を政府方針として以降、必要な医療を受けることができず多数が自宅死を強いられています。 菅政権の医療(破壊)政策は国民皆保険体制を事実上瓦解させました。日本医師会のウェブサイトには「日本では保険証さえあれば、『いつでも』『... 2021.09.03 組合活動
組合活動 千葉県最低賃金審議会に申し入れ〝全国一律1500円を〟 〝全国一律1500円の答申を〟 千葉県最低賃金審議会に申し入れ 10月1日から適用となる千葉県の最低賃金について千葉地方最低賃金審議会が8月に数回開催されました。 ちば合同労組は8月2日、当面1500円、少なくとも時給1000円以上の答申を出すことを求めて要請書を提出し、傍聴などの行動を行いました(写真)。 現在の千葉県の最低賃金である時給925円で法定労働時間を働いた場合、手取り月十数万円... 2021.09.03 組合活動
連載・職場と労働法 業務起因の感染は労災保険給付の対象です 実践的に考える職場と労働法 業務起因の感染は当然に労災保険給付の対象 業務上の新型コロナ感染について 新型コロナの感染者数は、集計されているだけでも1日2万人を超える過去最大規模で今後も予断を許さない状況です。業務上の感染について労災保険の相談を受けることが多くなりました。結論から言うと、業務に起因して新型コロナに感染した場合は、労災保険給付の対象となります。 対象となるのは、 ◎感染経路が業... 2021.09.03 連載・職場と労働法
組合活動 コロナ直撃! 東京五輪後のどん底に向かう日本。今こそ変化起こす時 コロナ直撃! 東京五輪後のどん底に向かう日本。今こそ変化を起こす時! 災害レベルの危機 新型コロナ感染症第5波が猛威を振るっています。竹中平蔵は「死者は少ない」「さざ波程度だ」と言い放ち、菅政権・小池都政は東京五輪開催に固執し、突っ走りました。 7月末以降、感染が急拡大してバタバタと新型コロナウイルスによって人びとが倒れる様子はまさにカオス(混沌) という気持ちにもなります。 実に10万人以... 2021.09.03 組合活動
労働映画 めぐり逢わせのお弁当 映画紹介『めぐり逢わせのお弁当』 インドに「ダッバーワーラー」と呼ばれる弁当配達システムがある。英植民地時代、英印の食文化の違いや宗教上の禁忌、カーストの問題があり、自宅で家族が調理した昼食を勤務先に届ける商売が始まった。すでに百年以上の歴史を持ち、現在でも毎日17万個以上の弁当箱が約5千人の配達員によって利用客の自宅とオフィスの間を行き来する。 興味深いのは、ウーバーイーツと真逆な人的ネット... 2021.09.03 労働映画
組合活動 関西生コン労組を守れ 映画棘2上映会9/23へ 9月23日午後1時30分 船橋市勤労市民センター 関西生コン労組を守れ 映画棘2上映会 9月23日に船橋市勤労市民センター・ホールで映画『棘2・独白 武建一』の上映会を行います。組合員の皆さん、ご家族や知り合いを誘ってぜひご参加ください。 「私は5回殺されかけました」(映画内のインタビューから)――映画は、関西生コン労組(全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部)の武建一委員長のインタビュ... 2021.09.03 組合活動
連載・職場と労働法 裁量労働制適用拡大の動きに警戒を 裁量労働制適用拡大の動きに警戒を 厚生労働省は6月25日、「裁量労働制実態調査」の結果を公表。さらに「これからの労働時間制度に関する検討会」を新設して裁量労働制やその他の労働時間制度の在り方について検討する方針を示しました。 18年1月、裁量労働制の適用対象の大幅な拡大を目指す安倍首相が「一般労働者より(裁量制の人の労働時間が)短いというデータもある」と国会で答弁。しかし、根拠とした厚労省の調... 2021.09.03 連載・職場と労働法